BRICS+とは何かを、意味・重要性・活用の勘所まで、図解とともにやさしく解説します。
目次
BRICS+の意味と位置づけ
BRICS+は、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5カ国から成る経済連携グループ「BRICS」に、より多くの新興国が参加することで拡大した形を指す言葉です。このプラスアルファの部分には、通常は中東や北米など、経済規模や成長性が高い国々が含まれます。
なぜBRICS+が重要なのか
BRICS+は、先進国の中心的な役割から外れた新しい国際秩序の中で、新興市場と途上国の経済的・政治的な影響力を高めることを目的としています。また、金融分野では特に、これらの国の間での投資や貿易の促進、そしてIMFなどの国際機関に対する共同提案などに用いられます。
BRICS+を読み解く勘所
BRICS+を理解する上で重要なのは、各加盟国の経済状況や政策目標が大きく異なることであると言えます。また、メンバー拡大は柔軟性を持ちつつも、加盟国の間での調整の難しさも意味します。そのため、具体的な国際協力プロジェクトにおける役割分担や利益分配のバランスを慎重に考慮する必要があります。
BRICS+と関係の深い用語
BRICS+とあわせて、欧州銀行監督局、状態条件型、マイケル・バー、ドリューリーWCI、ASEAN+6 などを押さえると、金融・経済の基礎の全体像がつかみやすくなります。
まとめ
BRICS+は金融・経済の基礎を理解するうえで欠かせない用語です。意味と使われる場面をおさえ、関連用語と結びつけて学ぶと知識が定着します。
