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ETF(上場投資信託)入門【2025年】国内ETFと米国ETFの特徴・買い方・おすすめ銘柄まとめ

ETF(Exchange Traded Fund)は株式市場に上場した投資信託で、株式のようにリアルタイムで売買できます。低コストで分散投資できる点が最大のメリットで、初心者から上級者まで幅広く活用されています。

目次

ETFと投資信託の違い

比較項目 ETF 投資信託(非上場)
売買タイミング 取引時間中いつでも(リアルタイム) 1日1回(基準価額で)
最低購入金額 数百円〜数万円(1口単位) 100円〜(積立なら)
信託報酬 低い(0.03〜0.2%程度) インデックスは低い、アクティブは高い
積立投資 一部証券会社のみ 毎月100円から積立可
NISA対応 成長投資枠(一部つみたて枠も) 両枠対応(商品による)

国内ETFの主要銘柄

銘柄コード 名称 連動指数 信託報酬
1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型ETF TOPIX 0.066%
1321 NEXT FUNDS 日経225連動型ETF 日経平均 0.22%
2516 東証マザーズETF 東証グロース市場250 0.44%
1547 上場インデックスファンド米国株式(S&P500) S&P500 0.165%
2558 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 S&P500 0.077%

米国ETFの人気銘柄

ティッカー 名称 連動指数 経費率
VOO バンガードS&P500ETF S&P500 0.03%
VT バンガード・トータル・ワールド・ストックETF 全世界株式 0.07%
QQQ インベスコQQQトラスト NASDAQ-100 0.20%
VYM バンガード・米国高配当株式ETF FTSE高配当株指数 0.06%
AGG iShares Core U.S. Aggregate Bond ETF 米国総合債券 0.03%

ETFの買い方

国内ETFの購入方法

  1. 証券口座を開設(SBI証券・楽天証券等)
  2. 口座に資金を入金
  3. 取引画面で銘柄コード(例:1306)を入力して検索
  4. 数量・注文方法(成行・指値)を選んで発注

米国ETFの購入方法

  1. 外国株取引に対応した証券口座を開設
  2. 日本円を米ドルに両替(為替手数料に注意)
  3. 米国株取引画面でティッカーシンボルを入力(例:VOO)
  4. 数量・注文方法を選んで発注

ETF投資の注意点

  • 為替リスク:米国ETFは円高になると円換算の評価額が下がる
  • 二重課税:米国ETFの分配金は米国側で10%課税後、日本でも課税(外国税額控除あり)
  • 流動性:国内ETFの一部は出来高が少なく、スプレッドが大きい場合がある
  • 為替手数料:円→ドル変換時のコストを考慮する(住信SBIネット銀行を使うと安い)

よくある質問

Q. ETFとインデックスファンドはどちらが良い?

A. 積立投資(毎月自動購入)を重視するならインデックスファンド、コスト最安を求めるなら米国ETF(VOO等はほぼ最安)が優れています。少額から自動積立したいならeMAXIS Slim等のインデックスファンド、ある程度まとまった資金があるならVOO等のETFが効率的です。

Q. ETFは新NISA(成長投資枠)で購入できる?

A. はい、ETFは原則として新NISAの成長投資枠で購入できます。ただし一部のレバレッジ型ETFや毎月分配型ETFは対象外となります。また、国内ETFの一部はつみたて投資枠にも対応しています。

まとめ

ETFは低コスト・高分散・リアルタイム売買の三拍子が揃った優れた投資商品です。初心者はまず国内のS&P500連動ETF(2558等)や米国のVOOから始めてみましょう。NISA口座を活用すれば税負担も最小化できます。

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